というわけでamazonからBIKEFITクリートウェッジが着弾しましたので私を事例に取り付けをしていきたいと思います。少しでも参考になれば幸いです。(妙に値段が高かった…)

カント調整とはなんぞや?

クリートの取り付け位置には前後左右の軸があるのはビンディングシューズユーザーなら誰でもご存知だと思いますが、カントとは縦軸、つまりクリートの持ち上がりの数値のことです。
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パッケージの図ですみませんが、わかりやすくいうとこういうことです。
踏力を垂直にペダルに落とすための調整になります。
(蛇足ですが、カントとは本来の意味で電車がカーブする時に遠心力で横転しないためのバンク付けるレールの高低差の事を言うらしいです。)

購入に至った動機とは

私がロードバイクに乗り始めて、ビンディングシューズを使うようになってから度々悩まされている痛みの1つに小指の外側の痛みがあります。
ペダリングで踏み込むときに靴の内側に小指が当たって痛みが出るのです。当時これはペダリングが下手だとかQファクターが広いだの考えましたが原因はもっと根っこの所にありました。

そしてこの小指の痛みが起きているときに強度の高い運動をすると膝の内側が痛くなることがあります。

この2つの痛みはとても関係の深いものでした。

痛みの原因


小指の痛みに限ってはとてもシンプルで、脚の形がO型に歪んでおり、踏み込み時に足首が内反(小指が下になる動き)をしており、シューズの内側に押し当てられていたからなのです。

膝の痛みは、小指の痛みから逃げるために親指側に圧をかけようとし、無意識に膝を内側に入れていた恐れがあります。(足首の可動域自体が必要以上に広いので必然的にそうなる)

足首の過内反を抑える方法もあるのですが、ここではウェッジをつかって矯正します。
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これは以前使っていたdixna 48ペダル MG。パワー入力がアベコベなので削れ方が全く違います。
左は一見きれいに見えますが、クリートが前よりについてしまっているので前側の削れが顕著です。

対策としてクリートウェッジを使う


私の場合は小指の痛みから逃げるために間接的に膝が内側に入っているので、小指側にウェッジを入れることで足底に掛かる圧を均等にし、2つの痛みを同時に解消できると目論んでいます。

それでは、開封していきます。
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ジャン!
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ジャ…って歪んでる!?
ちょっとショッキングでしたがネジでクリートを押し付ければ特に問題なさそうだったので見なかったことにします。

取り付ける

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speedplay zeroに取り付けていきます。
カーボンソールプロテクターがついてるのはベースプレートの削れを抑制できるのではないかという実験です。

取り付け自体は至ってかんたんで、間に挟んでネジを締めるだけ。
ただひとつ注意が必要でして
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内容物のネジがこちら、左が標準の7mm(頭から先まで実寸)、右が9mmです。
Qファクターを狭めのセッティングでウェッジを3〜4枚挟むとネジの高さが足りなくなりますので別途ネジが必要になります。
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とりあえず1枚付けてみました。
痛みの経過については使用を踏まえて報告していきますので、今回はここまでとなります。

最後まで読んでいただきありがとうございました(´・ω・`)ゞ

追記
付けた結果の記事がこちらになります。