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私が乗り始めたCAAD 12のトップカバーは高さが25mmあり、短足の私がそのまま使うとブラケット位置が結構高めにきます。そのままでも乗れないことはないのですが、私の場合ブラケットは低くて近いの方が好みなので、今回は15mmのトップカバーへの換装に挑みます。
(上位グレードのCAAD 12だとトップカバーの下に極薄のトップカバーが入っているモデルもあります)

とりあえず付けてみたら…

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シーリングゴムがもげました。

いかん、これはイカンです。新しいパーツを手に入れて喜々としてカバーを握り、フォークコラムにねじ込んだ所、キツくて入らず、こんなことに…

幸い25mmのカバーにも同じシーリングゴムが使われており、互換性がありました、2度目はゴムとカバーの内側にデュラグリスを薄く塗り、慎重に捻りながら圧を加えることで上手く入れることができました。

1年間放置されたベアリングは…

トップカバー交換のついでにベアリング周りのグリスを充填しておきます。
コジコジとフォークを下に引っ張ったりしてベアリングを取り出してみると…
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黒い!ヘドロの様になったデュラグリスが…
とはいえグリスが枯渇してカラカラになっているよりは良い…のかな。
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ウェスで汚れを綺麗に拭き取って下側のベアリングと比べるとこの通り。
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ちなみに中はこんな感じ、外側だとあまり意識しなかったけどやっぱアルミなんだなー(当たり前)

いざグリスアップ!そして問題発生!

続いてベアリング受けをパーツクリーナーで綺麗にしたら、もりもりグリスを盛っていきます。
写真では上側ばかりしか写ってませんが下側もしっかり盛ります。
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そして…
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合体!!
そして、ステムを乗せコラムキャップを付けて締め込んだ所でハンドルが動かないという事態が発生。
3秒ほどフリーズした後、これは上玉押しスペーサーの不足だと認知。
(フォークはベアリングの内側に玉押しが押し付けられることでステアリングが可能になります)

翌日、ショップにてスペーサーを購入し、無事ハンドルを動かすことができました。
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ついでに言うなら

本来なら15mmカバーの上に17度ステムを付けるのではなく、更にカバーを低くして6度あたりのステムを付けたほうがハンドルの剛性的にはよろしいので良いのでしょうが、そうなるとWOODMAN Dust cover 3mmのようなキワモノが必要になってくるので、FSAの15mmカバーや8.7mmカバーの方が入手性的にも優しい気がします。
(しかしスローピングフレームには17度ステムが似合うかどうかの相性があります…) 

というわけで今回はヘッドカバー交換とベアリング受けのグリスアップでした!